論文発表
- Journal of Power Sources, 243, (2013), 72-77 (2013年6月10日)
- Dynamic in situ fourier transform infrared measurements of chemical
bonds of electrolyte solvents during the initial charging process in a Li
ion battery
(本行 乾一、服部 高之、永井 陽子、田中 俊裕、二井 裕之、正田 薫) - リチウムイオン電池(LiB)の in-situ IR分析は早くから注目され、これまでに様々な手法が提案されてきたが、測定条件および範囲に制限があった。当社では、IRクリスタルの材質や電池自体の構造を検討し、全充放電領域で測定できる in-situ IR分析法を開発した。その結果、充電中に起きている電解液のダイナミックな変化について、詳細な情報が得られた。
学会発表
- 日本農芸化学会2014年度大会 (2014年3月29日)
- LC/MS及び多変量解析を用いた緑茶成分の分析 (岡田 明子、清水 博、則武 智哉)
- 物質構造解析研究会 第6回討論会 (2014年2月28日)
- 斜入射X線回折法によるポリプロピレンフィルムの結晶構造の考察V (川崎 勝)
- TOF-SIMS分析について(小林 孝成)
- 日本分析化学会 中国四国支部宇部地区講演会 (2014年1月15日)
- 無機元素分析手法について(ICP発光分光分析法、ICP質量分析法、イオンクロマトグラフィーを中心として) (小園 修治)
- 日本環境変異原学会第42回大会 (2013年11月29日)
- 代謝活性化系in vitro 遺伝毒性試験における媒体としてのタウロコール酸 (武下 健次、山本 祥太、野口 幸弘)
- 第52回 NMR討論会 (2013年11月12日)
- キラルシフト試薬による光学活性化合物の分離 (新谷 恭兵、大田 陽介)
- 第72回 日本癌学会学術総会 (2013年10月5日)
- High concentration of ascorbic acid induces mutagenesis, apoptosis and senescence (藤井 伸芳)
- 第18回 高分子分析討論会 (2013年9月20日)
- 質量分析法を用いた無水マレイン酸変性ポリオレフィンの変性構造解析 (貴田 将司、丸 康充、宮内 康次)
- 第50回 化学関連支部合同九州大会 (2013年7月6日)
- 代謝活性化系染色体異常試験における媒体としてのタウロコール酸の効果 (山本 祥太、野口 幸弘、武下 健次)
- 第62回 高分子学会年次大会 (2013年5月31日)
- 高分子フィルム表面の結晶構造とその異方性_VIII (川ア 勝、國重 敦弘)
- 日本顕微鏡学会 第69回学術講演会 (2013年5月20日)
- SEM image contrast of CNTs inside and outside of CNT polyimide composite
(CNT/樹脂複合材料の観察におけるSEM像形成機構) (川元 亨、住山 芳行、村中 隆、國重 敦弘、正田 薫)