維持保全計画の策定
維持保全計画は建物を長く健全に使い続けるために必要なことです。建物状態を把握し不具合箇所を早期に修繕、更新することで快適に使用することができます。
私たちは、中・長期、短期に渡り維持保全、運用管理を計画するための計画書作成や調査報告を行います。
どのようなものか関心がございましたら、お気軽にご連絡ください。
私たちは、中・長期、短期に渡り維持保全、運用管理を計画するための計画書作成や調査報告を行います。
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保全計画策定前詳細調査
●建物を訪問し、機器などを用いた建築物の外部・内部や設備機器を確認
所有している建築物において、中・長期、短期の修繕計画を立案するためには建築・設備の詳細調査が必要です。
また、日ごろの法定点検などの状況や過去の工事履歴から、建築物の現状を把握することができ、適切な改修計画をお届けすることができます。
中・長期修繕計画(計画期間3~25年)
●建物を使い続ける間どのくらいの費用が必要かの目安
中⻑期修繕計画を立てると、建物の機能を維持していくために必要な修繕・更新⼯事の時期と費⽤を把握でき、投資計画も立案できるため、主に、オフィスビル・アパート・⼯場・店舗などの建物向けに作成します。修繕を計画的に正しく行っているかどうかで、建物の寿命は変わってきます。私たちは長期的な視野で、先を見据えた修繕計画を立案します。
短期修繕計画(計画期間1~3年)
●単年度又は直近数年間の修繕計画を具体的に立案
修繕計画はすべてが計画通りに進むわけではありません。一度計画を立てたあとも定期的に建物診断を実施し、建物の状態に合わせて修繕時期や工事の内容を見直します。近々修理を考えている方へは、短期の修繕経過を提示し、具体的な工事をご提案します。
また、一業者に工事をお願いした場合、その業者が得意にしている分野を中心に工事を行い、総合的な判断がおざなりになってしまう可能性があります。私たちは総合的に建物を見て修繕計画を立案します。
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